アナタが好きな色・気になる色は？～赤（レッド）～
こんばんは。
ゆーちゃんです。
週の真ん中水曜日♪
疲れが出てくる時期かもしれないですね。
疲れたなーと
感じている方は、
少しリラックスする時間をぜひ♡
あれやらなきゃ
これもだー！！！
って思ってしまう人もいるかも。
そんな人ほどぜひコーヒー飲みながら
10分だけでも休憩してみてくださいね♪
今日のブログは
先日少し書かせてもらった
「色」のお話。
先日のブログは↓
今日から、
少しずつ色それぞれについて
書いていきます。
あなた自身や
アナタの周りにいる方の好きな色から
その人のタイプがわかって、
コミュニケーションの取り方が
わかるヒントになればと思います。
アナタが好きな色・気になる色は？
～赤（レッド）～編
【目次】
- 赤のキーワード
- 赤が好きな人の傾向（タイプ・性格）
- 赤を選ぶとき・気になるときの心理状態
- 赤が苦手な人・見なくないときは。。
- 赤をうまく取り入れよう
- あとがき
１）赤の特徴
赤にはこんな色のキーワードがあります。
- エネルギー
- 情熱
- 積極的
- リーダーシップ
- 生命力
もう見たまんま。
テーマは「エネルギッシュ」「情熱的」な色です。
２）赤が好きな人の傾向（タイプ・性格）
赤が好きな人にはこういうタイプの人が多い！
という例をあげてみますね。
- カリスマ的
- リーダー的
- 精神的にも身体的にもエネルギッシュ（情熱的）
- 人前に立つのが得意
- 個性を前面に出す事が出来る
- 積極的
- 人の注目を集める事を好む（注目を浴びたいと思っている）
- 闘争心が強い
- 感情のコントロールが苦手（思ったことはなんでも口にしやすい）
- 熱しやすく冷めやすい
- サバサバしている
- わがままと思われがち
といったタイプの方が多いと言われています。
どうですか？
心あたりがある方はいますでしょうか？
「赤」を好む方は積極性が高く、
情熱をもって動ける方が多いので
人の輪の中心にいる事が多いかもしれないですね！
熱しやすく冷めやすかったり、
個性を前面に出す事が得意なところがあるので、
わがままだ・・って思われてしまう事もあるようです。
３）赤を選ぶとき、気になる時の心理状態
ここでは赤が気なるときの心理状態を書いていきます。
赤が気になる時は、
- エネルギーを発散したい
- 刺激を求めている
- 活発的、積極的になっている
- 前向き、やる気が漲っている
- 自己主張がしたい
- 勝負に勝ちたい
- リーダーシップを発揮したい
と言った心理が働いていています。
「ボルドー（深い赤）」が気になる時は、
- ストレスが溜まっている
- 怒りがある
という場合も・・
傾向と知っては、
自分自身を主張したかったり、
リーダーシップを発揮したい！
目標に対してチャレンジ精神で燃えている！！
と言うときには赤が気になったり、
自然と身に着けたりしている事があります。
４）赤が苦手な人、見たくないと思うときは..
普段は平気でも、
なんだか「赤」を見たくないって思ったり
日常的に赤を好まない人もいますよね。
その傾向としては
- 自分に自信がない
- 疲れている（疲労困憊）状態
- 自分の浴が満たされていない状態
という事があります。
自分の心のエネルギー不足の時は
エネルギッシュな赤色が苦手に思えたりします。
５）赤をうまく取り入れよう
情熱的な「赤」はこんな時に上手に取り入れて欲しい！
- 活動的になりたいとき
- リーダーシップを発揮したいとき
- 人前に立って話すとき（プレゼンをする時）
- ここぞという勝負時
- 自己主張をしたいとき
- 女っぷりを上げたいとき
- 体感温度を上げたいとき
- 購買意欲を増幅させたいとき
- 食欲増進を図りたいとき
赤はエネルギッシュな色。
その為、ちょっと心のエネルギーが落ちている時や
自分の主張をアピールしたいとき、
リーダーシップを取りたいときなど、
モチベーションを上げる時にうまく取り入れると
いいですね。
ただ、人の心理を興奮させる色なので、
謝罪の場などには不向きな色です。
そういう場には、反対色の「青（誠実）」を用いる事をお勧めします。
注目を集める色で、
購買意欲が増す色にもなります。
食欲増進にも効果的！
お肉も赤ですよね。
食器を赤色にすると、食欲が増幅するともいわれています。
エネルギーが不足した時には、
トマトやお肉など赤色の食材もオススメ。
体感温度を上げる効果もあるので、
寒いときや冷え性の人は布団やブランケットに
この色を用いると良いと思います。
あと！！
恋愛の後押しもしてくれる色。
赤いルージュと言われるくらいですから、
上手く取り入れる事で女っぷりを上げてくれます♡
ぜひ取り入れてみてくださいね。
女っぷりを上げるファッションアイテムを探してみて♡
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６）あとがき
いかがでしたでしょうか？
「赤〜レッド」の特徴と取り入れ方をまとめてみました。
エネルギッシュな色ですから、
エネルギーが溢れすぎている時には少し抑えて、
不足している時は、苦手な状態だと思いますが
あえて取り入れてエネルギーを上げてみるなど、
気持ちのコントロールにうまく活用してみてください♬
ではまた♡
