OL diary-出来てるつもりと出来ているはちがう(経験談)-

こんにちは。

 

ゆーちゃんです。

 

今日はお休みと言う事で。

2記事目作成。

 

ってこうやってblog書いていますが、

書いている人なのに

実は活字が苦手(汗)

言葉のボキャブラリーのなさと、

内容の構成、

Blogに差し込む画像に悩み、

結果2時間くらいかかるという(笑)

 

さて、

この記事は何時に仕上がる?

 

今回の記事は

OL diary-会社員日記-”

 

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出来てるつもりと出来ているは違う

っていう話。

 

意外とみんなが陥りがちな落とし穴。

 

今回、わたし自身の経験談を通して

書いていきますね。

(あ、今までの記事ももちろん経験談

でも今回のお話は、自分自身が結構凹んだ経験も

書いてみようかと)

 

  • 何かに夢中になりすぎて周りが見えなくなってしまう事がある人。
  • これから管理職に就こうとしている人。
  • 人から認めてもらいたい!と強く思ってしまう人。

 

内容には賛否あると思いますが、

そんな人がちょっと立ち止まって考える

きっかけにするために読んでもらえたらと思います。

 

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私は以前勤めていた会社で

1つのチームを運営する立場に立ったことがあるんです。

 

年齢的には

33~34歳くらいの頃。

(今一体何歳?って思われそうw)

 

今でも仕事をする上で、

認められたい!って思う気持ちは比較的

持っている方だと思うんです。

 

でも、

20代〜30代前半の頃の私は、

多分闘牛のようなかんじだったと思います(笑)

 

自分から仕事を取りに行く、

上司に認められるためを考えて

パフォーマンスを上げる。

みたいな。

 

まぁ必死だったので、

それなりに成果はあがるし、

仕事ももらえるようになりました。

 

その結果、会社から与えられた役割は、

チームを運営する”と言う立場。

 

意気揚々とその立場での

仕事をスタート。

 

その時の私は、

頑張ってきた自分に酔いしれているから、

周りの事よりも自分の事。

 

身に余る光栄!!

と言いつつも、

「よし、やっとここまで来た!!」

「やってやるぞー」

「成果あげるぞー!」

「チームをよくするんだ!!」

って利己的な気持ちがあったと今となっては

思うわけで・・

 

自分には仕事を円滑に進める力も、

周りに気を配る力もある

なんて言いう勘違いをしていたんです。

 

これが大きな落とし穴

 

 

アナタの今のモヤモヤをスーッと落ち着かせるかもしれない一冊

 

 

チームを運営し始めて、

 

メンバーの業務量の把握

  • 自分自身もプレイヤーとしての業務をこなす
  • 会議への参加
  • 業務改善の提案
  • 他部署との業務調整

 

やる事は増えました。

でも、それをそつなくこなしている、

自分の力で何とかしている、

と思い込んでいたんですよね。

 

上司にも認めてもらいたくて、

「うまくやってまーす!」

ってアピールしてた。

 

完全に自分に酔いしれている...

 

業務量大丈夫?

何か困ってることない?

 

と言った声掛けをしてるだけ。

自分の業務が手いっぱいで、

結果メンバーのフォローが行き届いていない。

 

話を聞いても、

時間がかかりそうな問題は後回し。

 

極めつけが、

作業のミスをしてしまったメンバーに対して、

責めてしまう。

(ハイ。これ最低です)

 

仕事は一人で出来るものじゃないし、

チームのメンバーの協力があってこそ

上手く回す事が出来るんですよね。

 

そのことは、

口にはするのに、行動が伴っていなかったんです。

メンバーのモチベーションはもちろん下がります。

 

中には、

それでも私が一生懸命仕事をしているからと

必死にフォローをしてくれている

社員の人ももいたんです。

私は、この人が居なかったら

チームをまとめる役で居続ける事は

出来なかったと思います。

 

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でも、

表面だけうまく行ってるように見えているから、

上司からの評価は上がったとしても、

実際にチームの中はグチャグチャ。

 

これが、私自身が

自分に酔いしれて、

配慮が出来ているつもり、

仕事もこなせているつもりと

思い込んでいたけれど、

 

実際は、チームの運営が

出来ていなかったという現実。

 

そこに気が付くきっかけをくれたのが、

チームにいたある女性社員からのクレームでした。

 

 

 自分自身を見つめる時間にぜひ用いて欲しい一冊

 


その方は、 

本当に自分自身に正直な人。

嬉しい時はうれしい

嫌な時はイヤ

納得いかない時はなんで??

と自分自身の中で納得がいくまで

食い下がるタイプの人。

 

その女性社員が、

あるミスをした時の私の上司への報告や

後処理の対応が気に入らず。

「なんであんな言い方をしたんですか!?」

と直球で話してきたんです。

 

私は最初ビックリして、

???

という反応。

 

何がどうなっているんだろう?

自分のどの対応が良くなかったんだろう?

と考える事も出来ず。。

 

結果、

その時は上司が間に入り、

その場は収まったのですが…

そのあとの雰囲気はもちろん悪いですよね。

 

私自身も、

なんで言われなきゃいけないんだー!!

って思う気持ちもどこかにあったのも事実。

 

ただイライライライラと…

(ここでも気が付けないというの痛いヤツ..)

 

でも平常に戻りしばらくたって、

なんの前触れもなく思ったんです。

 

あの時のあのトラブルと

女性社員からの言葉って、

私自身が周りへの配慮に欠けていたから

あれ?私っていろいろこなしている感で

自己満足しかしていないんじゃないか」って。

 

その時に、

ちょっと立ち止まってみたんです。

  • 自分の何が良くなったんだろう?
  • あの時どういう風に対応していたらよかったんだろう?
  • 今までみんなに目を向けて気配りしながら仕事してたつもりだったけど、実際みんなはどんなモチベーションで仕事しているんだろう?
  • そもそも自分のキャパを超える量の業務を持っているんじゃないか?

って振り返ってみたんですよね。

 

自分の業務をこなす事で精一杯で

周りへの配慮も出来ていいないのに、

 

出来てるつもりに

浸りきっていた自分に恥ずかしくなったし、

出来ていない自分に気付いて

ものすごく凹みました。

 

その時に、

ホントの意味で分かったのかもしれないです。

  • 仕事は一人でしているんじゃない
  • 一人一人の話を聴くようにしよう
  • 周りへの配慮って本当に大切
  • 感謝の気持ちをもって仕事をする

と言う意味を。

 

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その気づきをきっかけに、

管理する立場を離れても私は今でも

  • 上司にこそ自分が出来ない事は伝える。
  • 自分のキャパを超えそうな時はほかの人に素直に甘える。
  • やってもらったら「ありがとう」を伝える。
  • 自分以外の人が仕事上でミスをしたときは、解決できる方法を一緒に考える。

と言う事を

心掛けるようにしています。

 

とは言え、

まだまだな部分もあって

人に甘えたり素直に出来ないと

言えない事も(泣)

 

日々心がけがまずは大事と思い、

続けてます。

 

 

 自分らしく生きるっ事を考てみよう

 

仕事がつらいのは人間関係?仕事内容?

人とのコミュニケーションの辛さは色んなものに影響する 

 

作業の出来てるつもりは、

場合によってはカバーが出来るけど、

周りへの気遣いや自分に酔いしれての

出来てるつもりってホントに怖い。

 

人との信頼関係も失う事だってあります。

 

今回は私の経験談(失敗談)を

通しての話を書かせて頂きました。

 

誰かの何かに気づきのキッカケになれば

嬉しく思います。

 

この記事はここまで。

 

ではまた♡

 

 

 

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